通っている電車の窓から毎日チラリと看板を見てはいましたが、用事が無ければ降りない駅、用事が無いから降りた事が殆ど無い。鳥樹に行く為だけに途中下車。そんな東急池上線旗の台駅近くの『鳥樹』。遠くからもお客さんがやって来る焼き鳥屋さんです。もちろんいつも満員です。そして、普通の焼き鳥屋さんに有るつくねが有りません。加えて何と言っても驚くのが塩焼きしかないのです。タレ焼きの無い焼き鳥さんです。毎日新鮮な鶏肉が届くので生系が多いです。一度は行ってみる価値が有りますよぉ〜。

このお店はお勧めです。店内の雰囲気抜群！昔ながらのイス席と座敷。インテリアも飾らずわざとらしくなくにじみ出る伝統に好感が持てます。お料理もこの店ならではの逸品が有り、お酒もマニアックではないですが良い物を揃えています。是非又行きたいお店です。
お勧めは写真にも有りますように、馬刺し、牛丼の具の様な煮込み、しめ鯖、そしてどぜう。他にも美味しそうな酒の肴が一杯でした。

実はりっぷるは豚料理は得意ではないはずなんですが、行ってみるとメニュー全てがりっぷる好み！！切り分けてくれるロースハム、ヒレとチーズのカツ等どれも美味でした。お酒の後のお食事は我慢しているりっぷるなので食べませんでしたが、とんかつのお茶漬けも人気メニューの一つです。皆意外な美味しさに驚いていました。常識を覆すメニューも女性に人気のようです。このお店はお勧めです。

そんなにご無沙汰している訳ではないのになぜか懐かしい人達、言いたい事が遠慮なく言える仲間達。そんな仲間達６人で焼酎を囲みました。お料理も美味しかったのですが撮影を忘れていました。神田の次郎亭です。

仙台でコンニャク屋さんオーナーご夫妻とご一緒にお食事とワインを楽しみました。りっぷる持込のルイ・ロデレール・クリスタルとオーパスワン９８それぞれのお料理にとてもぴったり合って絶妙のマリアージュを楽しみました。奥様にはワインも大変気に入って頂き空き瓶をお持ち帰り頂きました。お食事は、お皿も、味わいも洗練されてとても楽しい会になりました。ん〜次のワインが難しい・・・

芋蔵は若い人、カップル、歓送迎会等で連日超満員の様です。芋の他に麦も充実しているようです。ここの特徴は黒じょかで飲めるのがとても良いです。画像に有りますように温めて飲む焼酎です。プレミアム焼酎を除けば一杯どれも５５０円。これは安いと思いましたが残念ながら量が少ないです。がってん承知の助の半分以下じゃないでしょうか？ですから杯が進んでくると、２，３口で一杯が終わってしまいます。その分沢山の種類が楽しめるのは良いのですが、芋焼酎にしては結構な値段になってしまいます。このお店の良い所は鶏料理(シャモの様です）が美味しいです。又、黒豚の料理もそれぞれ美味しかったです。寒い冬には黒じょかでチビチビと飲むのも良い物です。ゆっくり酔っ払わない程度に種類が楽しめる芋蔵でした。ＪＲ品川駅前です。

MMAのNSDさん有り難うございましたm(_ _)m

いつも、会議が終わればトンボ返りの大阪出張。この日は会議が長引き、そして新幹線の最終までゆっくりと飲む事ができました。もちろん帰りの新幹線は着席と同時に爆睡！気が付いたら新横浜でした。酔いも覚めてすっきりとして戻って来ました。大阪には珍味が一杯ですね。今度は泊まりたいです。

ま、あまり関係ないですが九州出身者と飲む芋焼酎、突付くモツ鍋、豚の角煮等々。思わず杯が進んであっと言う間に４合瓶が無くなってしまいました。九州の珍味が食べられるここ『九州』は日比谷三信ビルに有ります。この日のモツ鍋はモツが若干硬かったですが、最後にチャンポンの麺を入れて食べる。これが又格別の美味さです。

大変良いお店を紹介して頂きました。限りなく芋焼酎に詳しいおかみさん、カウンターに並ぶおばんざい。どの焼酎もお話を聞き始めると止まりません。こんなお店は、ワイン同様に『こんな感じ』と言えば１００種類以上の芋焼酎の中からぴったり合う物を選んでもらえます。一杯、一杯又一杯。４杯飲んでとてもいい気分。又、行きたいお店です。って、既に2度目でしたが・・・

そんなに食べられるものでは有りません。1年に一度だけ、雑炊を食べる為にふぐを食べる。そう、最後に食べるフグ雑炊が一番美味しいと感じてしまうのは私だけでしょうか？今年も美味でした。そして今年は、ヒレ酒ではなく、芋＋麦の焼酎『元老院』と共に楽しみました。優しく深い味わいの元老院は、フグコースのどれにも良く合って美味でした。フグさん、又来年お会いしましょう！

芋焼酎はなかなかの品揃え。しかもボトルで注文ができます。この日は佐藤の黒を一升瓶で完飲致しました。黒糖焼酎も良い物が置いて有ります。焼酎を飲みながら、蕎麦を食べる人、カツ丼を頬張る人、色々な焼酎の楽しみ方です。いやはや良く飲みました。やはり一升瓶は飲み過ぎてしまいます。しかも二次会付きでバーボンと共にチョコレートなんて食べてしまいました。

元々は天ぷら屋さんの様ですが、かなり前から越の寒梅が飲める店として新潟の地酒に拘ったお店でした。久し振りに行ってみましたが、相変わらず天ぷらは今一を貫いて、お酒は焼酎にも力を入れているようでした。リップルはお気に入りの雪中梅（残念ながら本醸造にあらず）等を飲んで来ました。ゆっくりと酌み交わす新潟の地酒、今一の天ぷらにも手が出てしまいます。焼酎の品揃えも中々でした。

イチジクの薄甘煮、酒飲みには嬉しい塩辛、子持ち鰊の甘露煮、お刺身は極めつけのミンク鯨の尾の身、牡丹海老、タタキにした３種類のマグロ、焼き芯タン（牛タンの芯の部分だけを焼いた物）、松茸のお吸い物、カマスの焼き物、栗等全てが美味しくて、思わずグルメ談義が進みます。お酒も当然進みます。この日に飲んだお酒は浦霞禅の冷酒が中心でした。同じお店を１月２２日に予約してしまいました。今度はりっぷるがシャンパンを持ち込むことでお店とも合意！今から楽しみな『寿松庵』です。

味良し、サービス良し、お客さんも思わず顔がほころんでしまう美味しいお酒の数々・・・。久し振りに良いお店に出会いました。阪神リーグ優勝を祝う集まりでしたのでが大盛況でしたが、六甲おろしは歌いませんでした。放歌禁止です。阪神優勝を記念して何か頂けると言うので、阪神ファンである通称チャールズYSDさん（面白い話の中に出てくる、恐い板前さんを一緒に経験した方です）にアレンジして頂きました。ちなみにりっぷるは野球の事はまるでちんぷんかんぷんですが阪神優勝を祝いました・・・謎。
折角ですので飲んだお酒を紹介します。

東洋美人　山口　純米吟醸　愛山：好きなお酒になりそうです。

醸し人　九平次　愛知　純米大吟醸　別誂（べつあつらえ）：極上ワインの様な喉越しで最高でした。又飲みたいです。

十四代　山形　純米吟醸　愛山　生詰：いつもの十四代。愛山好きです。

十四代　山形　純米吟醸　雄町：愛山の方が好き。

開運　静岡　純米　ひやおろし：安心して飲めるこれまた美味しいお酒。

磯自慢　静岡　純米大吟醸：ん〜まいお酒です。高過ぎます。

飛露喜　福島　純米吟醸　生詰

りっぷるにはどれも美味しくてまったり〜した夜でした。値段の高いお酒はハーフでも飲めます。

暫くこのお店通いが続きそうです。全品600円盛り良し！焼酎飲みのプロの方々とまたまた行って来ました。今回は定番のおつまみの画像も載せました。どのお料理も焼酎にぴったり！特に「サツマイモの唐揚げスティックはいも焼酎にはぴったりでした。りっぷるはこの日、森伊蔵、紫尾の露、紫尾、鳥飼（米）、等を飲みましたがどれも美味しかったです。終わった後のカラオケが朝の５時過ぎまで続いたのは当然でしょうか？帰って３時間ほど寝て出掛けたワイン会。しばらくぐったりしていました！トホホ〜

コテオフ終了記念満漢i全席、最終回は極め付きの『朝起（あさだち）』です。ゲテ系は苦手なりっぷるですが、敢えて挑戦！！それにしても、いきなり究極のコテコテを経験してしまいました。参加者はなぜか女性の方が多く、飲みっぷりも完璧に男が負けておりました。それにしても濃いメンバーでうっかり飲み過ぎて、忘れ物までしてしまいました。（面白い話ご参照）フミエ牛さんが、ワイングラス１０数個、七福神の大吟醸一升瓶（牛さんのバースデイヴィンテージ）、同じくワインもバースデイヴィンテージ、そして松露甕封じの焼酎これまた１升！これを一辺に持って来たなんて信じられません。ご馳走様でした。感無量でした！！
それにしても蛙の刺身やカメノテ、金○刺し・・・・皆女性の好みだそうです。完全に負けましたm(_ _)m

りっぷるが１０数年通う、酒房　たくみ。定番は元祖本マグロの鎌焼き。オーブンでじっくりと焼くマグロの鎌はそんじょそこらの鎌とは違います。最高に脂の乗った、生で食べなければ勿体無い大トロを敢えて焼いてしまう。包丁の技が冴えるジャガイモの千切り炒め。凍った野沢菜等々時々行きたくなるお店です。

一次会の立ち飲み屋で一杯200円のスコッチ水割りを何杯か引っ掛けて、二次会はおなじみのラーメン屋・見堂作へ。無理にお願いして黒甕一升瓶をゲット！残ったら、キ−プだ、いやキープは駄目、と議論が有りましたが無駄でした。5人で軽く完飲！尊敬する酒飲みの方々の余りに素敵な笑顔に修正無しで載せてしまいました。大好きなオジサン達です。

日本橋『葵』(居酒屋じゃございません）丁寧なサービスとお手間入りのお料理。そこに、貴重なお酒の数々。もう〜堪りませんです。しかも宴を彩る美女達・・・又誘って下さいねぇ〜！
飲ませて頂いたお酒は以下の通りでした。どれも貴重で興味深く楽しませて頂きました。明鏡さん、若旦那本当に有難うございました。m(_  _)m

n/v ブルーノ・バイヤール　ロゼ　プルミエール・キュベ  2本
勝沼甲州樽発酵2001　　３５６／１３３９本
番匠田葡萄園　シャルドネ1999　　３７７／１１８０本
ヴァン・ド・ペイ・ド・フランシュ＝コンテ　”シャルドネ・コレクション・レゼルヴ”
繁桝・『箱入り娘』     １９９２産
清泉・『亀の翁』　　　 １９９５産
香露・大吟醸　　　　　１９９５産
田酒・大吟醸　　　　　１９９６産 　　♪まったり〜
浦霞・大吟醸　　　　　１９９６産
黒龍・吟醸原酒　生酒　　

静かな雰囲気のお店、弥次郎。美味な岩牡蠣、ばくらい、煮穴子等お料理も気が利いています。お酒も磯自慢が好きだという主人の拘りが感じられます。
メニューのお酒を四種類ほど飲みました。
明鏡止水　長野県　純米大吟醸（超辛口で美味）
瀧自慢　三重県　純米大吟醸斗瓶囲い（これ美味です。）
磯自慢（お約束の磯自慢です）
春鹿（こちらも美味いです）
とても良いお店を見つけました。又行きたくなります。
メニューに有る『女なかせ』を『女のせなか』と読んだ人が居ました。飲む前から
酔っていたんでしょうか？

１０数年のお付き合いですが、久し振りにお邪魔しました。相変わらず美味しい料理と魅力的なお酒の数々。やめられません。日本酒一升瓶はボトルキープで冷蔵庫保管してくれます。お酒への拘りや優しさがあります。ステキなご主人がマタマタ愛想が良くて、久し振りのりっぷるは挨拶されて嬉し恥ずかし、照れちゃいました。ご無沙汰でした。
飲んだ後は定番の隣のとんこつ屋台ラーメン『だいちゃん』。禁断の上がりラーメンは格別に美味しいです。でも確実に貴方の内臓に脂肪が巻きますから要注意です。でもやめられない・・・さあ〜殺せ

池袋の居酒屋もみじやにて焼酎を飲んで飲みすぎちゃいました。お料理もお酒も美味しくてとても混んでいましたが、焼酎の盛りが多いのでついつい飲み過ぎてしまうのが有り難いです・・・謎。栗焼酎のダバダ火振り、野うさぎの走り、百年の孤独の3種類でした。仄かな栗の香りのおなじみダバダ、高アルコールながら軟らかい口当たりと喉越しで人気の程が伺える野うさぎの走り(危険です）、そして超おなじみで刺激が少なくロックでスイスイ行っちゃう財布が心配な百年の孤独。
又行きたいですが場所が・・・

まずは、栗焼酎のダバダをロックでスタート、〆は日本酒、もちろん飛露喜です。

�@ダバダ火振　　特別栗の香りはしませんでしたが、飲み易くマイルドな焼酎。ロックで充分美味しいです。お値段もお手頃。

�A黒丸　　芋の香りプンプンで、芋好きにはたまらない味わい。これは2杯飲んだかな？ロックで美味ですね。

�B伊佐美　　定番の一升瓶が目に浮かぶ焼酎です。黒丸より芋の香りが少ないです。こちらもロックでパカパカと・・・ペースが上がってきたぞ！危ない・・・

�C魔王　　誰でも知ってる森伊蔵と並ぶプレミアム芋焼酎。伊佐美より更に芋の香りは少なくなります。軟らかさが増して飲み易く人気の程が窺えます。

�D飛露喜　　このお酒は原酒、これから暑い季節には冷やして美味しいです。ぬる燗人気の飛露喜ですが、これは冷やして美味、２杯完飲！！

帰宅後、急に回り、ワイシャツのままパソコンを枕に爆睡。ロックは急に来るから気をつけましょう！！

楽旬堂　坐唯杏（ざいあん）と言います。数々の日本酒、焼酎、ワインが有ります。お料理がとても素晴らしい物でりっぷる大好きなしめ鯖も美味い！自家製カラスミやゴリの唐揚げ等も美味。若い店員さん達(スタッフ）のアットホームなサービスもとても良かったです。又行きたいお店です。

美味しいお料理と美味しいお酒、連日広い店内も超満員だそうです。特にお勧めはモツ煮込み！赤ワインも入っているらしいもつ煮込みは、南仏ワインにぴったり！！日本酒は磯自慢と醸し人九平次！！
ワインのページでワインをご紹介しています。是非来てね！
ああ〜うまかったぁ〜又行こう！！

１２月２７日今年最後の日、仕事納めは九州出身者大喜びの芋焼酎大会！森伊蔵と魔王、２本の一升瓶が空いてしまいました。女性二人を含む全員がオンザロックで、場所はいつもの中華のお店。名だたる有名ブランドがずらりと揃っていてしかも激安！この中華料理店はいつも昼飯でお世話になっている国泰飯店。ご主人は鹿児島出身！！どうりで、凄いです。今や入手困難な芋焼酎がずらりと並び、しかも安いです。因みに、一升瓶の森伊蔵１２０００円、魔王８５００円。りっぷるも流石に堪能して飲み過ぎた納会でした。参加した皆様お疲れ様でした！！しかし、九州出身者（３名）は流石に強いわ！！

阿佐ヶ谷名物おでん屋台。おやじさんはテレビの取材の時にしか最近は屋台に立たなくなってしまったそうです。この日は取材の打ち合わせで、中に座っていました。この屋台の風情と出汁がとっても美味しいおでん、何時までも残して欲しいです。２４日イブに又テレビに出るそうです。

毎日通っている人を知っています。何しろ、自動販売機でチケットを買って全品３００円。時々出てくる２倍（３００円で６００円分使える）に使える赤いチケットが出ると、その日の仕事のストレスがすっ飛んでしまいます（やや大げさ）。幻の３倍チケットも有るそうですが、まだお目にかかったことはありません。

会社近く、立ち飲みの老舗　『枡久』　古くから有る老舗の酒屋さんです。

なんてったって安い！定番のつまみは鯖の水煮缶詰、魚肉ソーセージ、柿ピー、
鮭の中骨缶詰、缶詰のウィンナーソーセージ等々。缶詰にはマヨネーズ＋醤油がお勧めです。酔って行くうちに隣のお客さんとも話が弾みます。ク〜止められない！

有楽町ガード下の仲良し横丁、まんぷく食堂。昔の映画のポスターがあの懐かしい時代を蘇らせてくれます。仕事帰りのサラリーマンが食事をしていたり、酒を飲んだり。バーボンロックは３８０円、何と言っても定番は『デンキブラン』、一杯、又一杯。秋刀魚の刺身が美味しかったです。景気のいいお姉さんがサラリーマンに気合を入れてくれます。（１０月４日）