今回は小じんまりとした韓国友の会になりましたがサムギョプサルで韓国の方もお勧めの六本木『とこ豚』に行って来ました。噂どおりのサムギョプサルの味付けが、ワイン、ハーブ（ローズマリー）、ペッパー、コチュジャンの４種類。３点盛りは３種類が選べます。他のお店と違い、野菜や前菜は韓国式取り放題のシステムです。
ですから包む野菜をケチる必要は有りません。スタンダードな海鮮チヂミも具がたっぷり、そしてトゥッペギに入って煮ながら出て来るトッポギも美味しいです。鍋類は余り力を入れていない様で、サムギョプサルで勝負しているようです。豚の味わいも良く、長いまんま出て来ます。店内に貼られた韓流スターの写真やモダンなインテリアは流石六本木の雰囲気です。正に韓国でもこの様なお店が流行っていると思われます。昔ながらとか、おふくろの味とか、韓国伝統の味等良くある韓国家庭料理のお店のキャッチフレーズは何処にも有りません。すこぶる愛想の良いユン店長がサービスしてくれます。変に気取らず高級ぶらず韓国の今の味が楽しめるとこ豚は久し振りに超お勧めのお店です。メンバーの内４人がチャミスルのロックを飲みましたが、帰る頃にはチャミスル大瓶の３本目が無くなり掛けていました。楽しい話題と新メンバーをお連れ頂いたＬ様有り難うございました。飲み過ぎました・・・

タイ料理、ナンプラー味と言いましょうか、時々無性に食べたくなります。で、この日は初めてのお店に行ってみたくなり会社からはそう遠くない銀座８丁目のピラブカウに行って来ました。例によってあれこれ食べたいものだから食べ過ぎてしまいました。最近、気が付いたのですが、食事と言うより取材になっています。でもしっかり食べるから後でグルシィ〜〜〜ふぅ〜〜〜。ま、秋だから仕方ないか・・・謎

ベトナム料理は、かつて妙に高くて酷いサービスで酷評した某高級ベトナム宮廷料理のお店がありましたが、ここ五反田東急池上線五反田駅の真下に有るベトナム料理のお店『ミー・グェー』は違います。タイ料理ほど辛くはありません。お米の麺のフォーはインスタントカップ麺が発売されるぐらいポピュラーになったお料理ですが、間違いなく今までで一番美味しかったフォーを楽しめます。お店のサービス、笑顔いっぱいの主人も気持ちが良く他のお料理も美味しくて思わず食べ過ぎてしまいました。定番の生春巻きも３〜４種類。料理の数も結構多いです。しかも値段も高くありませんでした。多分、この小さなお店は口コミでお客さんが増えるに違いありません。今の内に行って置く事をお勧めします。フォーを食べるならミー・グェーです。ネップ・モイのやや甘く香ばしい薫りの焼酎ロックを傾けながら時間が経つのを忘れてしまいました。
御紹介頂いたＮＺＭ様有り難うございました。

大阪出張の夜、偶然にも送別会に遭遇して参加させて頂きました。かなり事務所からは遠いお店でしたが、ここ万宝家（マンボチプ）はしっかりとアマダイの塩焼き等韓国の珍味を押さえています。有名な韓国料理街の鶴橋からは少し離れていますが、中々の本格的お味でした。急いで食べて最終ののぞみで帰りました。送別会の主賓が大好きなお店でした。

インド料理の新宿サムラートとです。幾つかチェーンのお店が有るそうですがやはり新宿のこのお店は広さと言い本格的です。一人を除いて従業員は総てインド人の男性、残念ながらインドのお嬢さんには会えませんでした。お料理のレベルは高いです。当然インドの方も来店されていました。しっかりボリュームも有り、お料理の種類も比較的多い方だと思います。中でもサムラートスペシャルは一人では食べきれません。又ベジタリアンメニューも豊富でした。インド料理に飲むワインとして軽目のブルゴーニュパストゥグランが有るのも気が利いています。お勧めです(^^;)

新大久保と言えば韓国料理のメッカ新宿職安通りへの近道、そして今タイ、ヴェトナム料理の激戦区になりつつもあります。韓国料理の梁の家（やんのいえ）、タイ・ヴェトナム料理のクムオー、そして先週に引き続きご紹介するタイ料理専門店のクンメーはレベル高いです。正にウンメ〜〜タイ料理のお店でした。一度は行ってみましょう。お店の対応、マナーもフレンドリーで大変親しみやすい物でした。新しい発見です。りっぷるワールド一押しの京橋ワンタイも危うい時代になりました。今後が大変楽しみな新大久保界隈です。